こんにちは。
東大阪市、荒本駅徒歩3分の歯医者【医療法人 きたの歯科】です。
インプラントは、歯を失った顎の部分に人工の歯根(インプラント体)を埋め込む手術を行います。
一般的な歯科治療とくらべても、身体に与える影響は大きく、またその治療期間も長くなる傾向にあります。
「長い間治療をする」ことに不安を感じる方もいらっしゃいますが、インプラント体と顎の骨とが結合する期間を待つ間が必要なのであって、ずっと治療が続くわけではありません。
治療期間は個人差があるものの3ヶ月から1年ほど
インプラント治療は、患者様のお口の状態によって個人差がありますが、一般的に治療期間は3ヶ月から1年ほどかかります。
インプラント体を埋めた後、顎の骨と結合するのを待ちますが、通常3~4ヶ月の治癒期間を置くため、治療期間が長くなるのです。
また、お口の中にむし歯や歯周病などがある場合は、先にそちらの治療を行うため、治療が伸びるケースもあります。
きたの歯科のインプラントの治療の流れ
当院で行う「インプラントの流れ」を説明します。
【ステップ1】カウンセリングと検査
患者様のお悩みやご希望をおうかがいし、お口の状態を調べる検査を行います。
【ステップ2】治療計画のご提案
検査結果をもとに患者様お一人お一人に合った治療計画をご提案します。
【ステップ3】初期治療
むし歯や歯周病がある場合は、優先して治療を行い、お口の状態をきれいにしてからインプラント治療を開始します。
【ステップ4】1回目手術
歯を失った顎の骨の部分に穴をあけて、人工歯根である「インプラント体」を埋入します。
【ステップ5】2回目手術
顎の骨とインプラント体が結合したのを確認して、インプラント体と人工歯をつなぐアバットメントを装着します。
【ステップ6】仮歯の装着
人工歯が完成するまで仮歯を装着します。
【ステップ7】人工歯の装着
セラミックなどの白い素材で製作された人工歯を装着して、インプラントの治療は終了です。
インプラントに興味がある方は「きたの歯科」までご相談ください
インプラント治療は治療期間が長くなることもありますが、メンテナンスをしっかり行えば長期間の使用が可能です。
「しっかり噛める歯を取り戻したい」「見た目のいい義歯を選びたい」という方は、インプラントを検討してみませんか。
東大阪市の歯医者【医療法人 きたの歯科】では、歯科用CTなどの先進機器を活用してインプラント治療を行っています。
患者様に寄り添った「優しい治療」を心がけていますので、インプラントに興味がある方は、当院までご相談ください。
当院は土曜も14時まで診療(2023年12月現在)しており、近畿日本鉄道けいはんな線「荒本」駅から徒歩3分と、通院しやすい歯医者です。
初診の方は、24時間受け付け可能なWEB診療予約をご利用ください。